- Why対話のNukadokoが社会に対して貢献したいこと
- 私たちは違いを面白がり、まあるくなって話すことで「幸せがふわふわ増えていく世界」を実現するために存在します。 -地域やオンライン上に、「ふらっと対話できる場所」を増やす-
- What対話のNukadokoがあることによってどんな価値を届けたいのか
- ー誰かの幸せが、誰かの幸せを呼び起こす体験ー
ー願いと願いが重なり合うことで、お互いに出逢い直す体験ー①誰もが対話の場を開く人であり、参加する人であるという体験
②自分の中にあることと、他者の中にあることを感じあう体験
-何を大切に生きていきたいと願っているのだろう-
③自分のありのままを探究し、そのまま認めていく体験
- Howその価値をどのように届けていきたいのか
- 「対話することをあきらめないあり方」を探究する
ーひとり一人が、他者の意見の背景を尋ねることに時間を使う。そしてそれを丁寧に紡いでいくー
①自らのこと(心と身体)を大切に扱う
②ご一緒する皆さんのこと(心と身体)を大切に扱う
③大切にできないときもあることを、大切にする社会へのお誘いを継続する
一創造し、行動する(手伝ってほしい)仲間を増やすー
①対話を通じて、身の回りの小さな幸せを増やしていくこと
②だれもがふらっと話をする場がどこにでもある世界をつくること
③いろんな関心分野ごとに、日常的に対話の場を開いてくれる人が増えること
私たちのこと
合同会社対話のNukadokoのSNS
ひよこ(柿田安岐子)
小学校5年生頃の私は、「ひとりで生きる術」を模索している子どもでした。身近な大人達のなかに、誰一人信頼できる人はいないという世界を生きていましたので、他人の顔色をみながらずる賢いふるまいをしていたと思います。そんな私が親として、看護師の先輩として、「社会に適応して生きていくための方法」を伝えても、3人の子どものうち2人は学校に行けなくなり、看護師の同僚たちは疲れ切って自分を大切にできない状況でした。
「お作法」のない世界を創りたい
みんなが安心安全でいられるように「こういうふうにふるまうのが正解で、そうでないと省かれるという世界はまっぴらごめんだ。」と思うようになりました。
「対話のNukadoko」というネーミングには、みんながあるがまま、思い思いに表現して(かき混ぜて)いけばぜったいに生きやすい社会をカタチ創れるはずだ!!という願いを込めています。
Nukadokoって毎日毎日誰かがかき混ぜなきゃいけないでしょ。社会の中に対話の場所を創って、みんなでかき混ぜ続けたらいいんじゃないの?って思ってます。
「対話」は綺麗に洗った手でかき混ぜなくったっていい、どんな手でかき混ぜたっていい。手を洗うのを忘れた泥だらけの手だっていい。
どんな世界を創り出したいのか、それぞれの想いがこもっているいろんな手で混ぜたい。それだけで大丈夫だと信じられるための対話実践の場を創っていきたいのです。
2016年ごろからひとりで構想していた事業でしたが、まきちゃんとあっちゃんという味方を得て、2024年4月9日に合同会社として登記しパワーアップしました。場を創り続けるのに、3人だけでは到底足りません。「対話を諦めない仲間」になってくださる方を絶賛大募集中です。みんながつながりを取り戻して、やさしい世界になりますように・・・。
まきちゃん(西森真紀)
美味しいものを食べることが大好き。
世界の農業生産が安定して行われることを願って、大学は農学部へ進学。
修士課程修了後、民間企業に就職。
会社を超えて様々な立場の人が集まるプロジェクトの中で、「思い」を集めて協働することが成果への近道であることを知る。
出産を機に管理部門へ異動。
経営企画や人材開発、組織変革活動に従事し、「私が変われば、周りも変わる」ことを多く体験する。
親の介護を機に独立し、組織開発と人材育成の道へ進む。
現在は、対話の場づくりや会議支援とチェンジ・エージェントの育成を行っている。
私の目の前にも、あなたの傍らにも、見えにくいけど「幸せ」がある。
対話のNukadokoの活動を通じて、たくさんの「幸せ」を発見したい
あっちゃん(伊原淳子)
銀行勤務後、オルタナティブ教育の現場で子どもたちが自ら選択した活動に夢中になって取り組みながら成長していく姿に感動。茨城県つくば市にて親子向けモンテッソーリ教育の講座を主宰後、2018年より茨城県かすみがうら市の地方創生の企業に携わりながら地域のコミュニティづくり。愛してやまないことを語り合い、うちから溢れる願いを聴き合い奏であう場Sacred Space主宰。2024年、駅前空き店舗を活用した想いと想いが出会う場、コミュニティカフェバーオープンに向けて準備中。
若者から高齢者まで、一人ひとりが自分らしさを輝かせながら、出会い、つながり、絶妙でより面白い未来をみんなと共につくっていきたい。
まあるい対話が暮らしの中にふわふわと広がりますように♪
目指していること
ー社会(外側)で起こっていることと、自分自身の内側(心の奥)で起こっていることをつなげて感じてみるー
私を取り戻すための時間をつくる(自分自身の心の奥を眺めてみる)
- SDGsの17項目を観て、違和感を感じる人と、それを目標に行動したい!!などと感じる人がいませんか?自分の置かれたそのときの状況や、自分自身の感情・身体感覚を眺め、心の奥に隠している意識にアクセスして言葉を紡いでみる(自分自身の表現をする)場所になったらいいなぁと思っています。
- 現実に違和感を感じたり感動して誰かに伝えたくなったときに、それを言葉にしてみてください。
誰かに話しかける、誰かに聴いてもらえる
- 「この世界には○○がない!!」・・自分の違和感をみつめる
心がブルーな時、誰かに打ち明ける場所として使って欲しいです。 - 「この世界には○○がある!!」・・感動した情報を投稿する
心がハッピーな時にもそれをシェアしてもらえたら嬉しいです!! - 「対話会スケジュール」・・オンライン対話会に参加してください
無料・有料の対話会を気まぐれに開催します。
気軽に参加してもらえるように、主催者も共に学び続けます。 - 「つながる」・・ひよこが勝手にお勧めするイベントに参加してみる
オンラインでいろんな活動をしている方々が大勢います。
私もいろんな場所に参加させていただいてますが、体がひとつしかないので、私(ひよこ)が参加してみてオススメするイベントはご紹介しています。
「自分らしく生きる」をみつける
- 自分自身が感じているモヤモヤの正体を感じてみる
- 「自分らしいってなんだろう?」を対話によってみつける
- 「私はいま、自分自身に対して嘘をついていないのだろうか」と問う練習をしたり、他者の話(投稿や対話)を聴くことによって内面をさらに探究する場所になったら嬉しいです
ありのままの存在としてそこにいる
- 投稿したり、他者の投稿を読んだり、対話するときに自分から発した言葉や他者の言葉を聴いて、自分自身の「ありのまま」を探究する居場所として使ってください
違いを面白がる
- 誰ひとりとして同じ人間がいないことに気づく
- 自分自身に興味を持つ、そして誰かの存在にも興味を持って感じてみる
ここで出来ないこと
正しい答えをみつける
- 個人の考える「正しさ」には限界があることを知る
- 誰かの「正しさ」が自分の「正しさ」とは違うのだと知る
正しそうな答えを教える
- アドバイスはしない
- 誰かを、自分の主義主張の方向へ導かない
特定の個人や団体の悪口を言う
- 特定の個人や団体の悪口を書き込むことはしない
- 特定の個人や団体の悪口をオンライン対話の場で話さない
会員種別について
一般会員 | ※どなたでも無料で一般会員になることができます。 【一般会員になったらできること】 ●メールアドレスを登録していただくと、ホームページ上の書き込み(無料)や対話会(無料も有料もあり)の場に参加できます。 ●対話会に参加して多様な方々と「対話する」ことを探究しあってください。 ●「こんな対話会をしてほしい」というご要望はお問い合わせページから教えてください。参考にさせていただきます。 【オンライン対話会でお願いしたいこと】 ●オンライン対話は原則お顔を出してください(一時的な画面OFFは可能) ●何らかのご事情によりお顔を出せない方についてはイベント参加時に、ご相談ください。 【場づくり会員の方を応援してください。】 ●有料対話会の参加費の一部は、無料の対話会開催費用として循環します!! |
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場づくり会員 | 【会員になるためには】 ●※会員になるためにはどなたかのご紹介が必要です。希望される方は申し込みフォームからご連絡ください。 ●こちらは対話の場を主催していく方々のための、有料(手数料・税込み月額5,000円)のコミュニティになります。 ●対話の場をリアルやオンラインで開催していく意志と行動力のある人(これから開きたい人も歓迎します) 【会員になって体験できること】 ●オンライン対話の参加費や内容は、個人の判断で決めることができます。 ●株式会社手放す経営ラボラトリーのDXOを使ってコミュニティカンパニーとしてのデザインを整え、サイボウズの「Kintone」を使ってそのプロセスを一緒に体験していきます。 DXOのダウンロードはこちらから無料でできます。https://dxo.tebanasu-lab.com/ ●主催者同士の悩みや喜びを共有しましょう!! ●「みんなのお金(りんごの苗)」を使って無料の対話会を開催することができます。 【お金の話】 ●会員が対話会を有料で主催した場合、売り上げの10%をコミュニティに寄付していただけると有難いです。 会員はだれでもコミュニティカンパニーのお財布事情にアクセスできます。 ●ストックしたお金は、「みんなのお金(りんごの苗)」として、無料のイベントを主催したいと意志をもった方が「りんごプロセス」によって会員に意見を求めることによって使います。 【株式会社手放す経営ラボラトリーのDXOをなぜ使いたいのか?】 ●私たちの願いは、『違いを面白がり、まあるくなって話すことで「幸せがふわふわ増えていく世界」を実現する』ことにあります。 そのために、対話の場を開き続ける人が増えてほしいけれど、その人たちとのよりよい関係性づくりがいちばん重要だとも考えています。 DXOが自然の摂理にのっとった「情報の透明性」「境界の開放性」「力の流動性」の視点からデザインしようとしているところに共感し、自律分散型の組織がふえちゃう活動を株式会社手放す経営ラボラトリーとも応援しあいながら体験できたら最高だなぁと思えています。 |
賛助団体・企業 | 【応援よろしくお願いいたします。】 ●月額の応援、単発の応援どちらもありがたく受け取ります。 ※応援してくださる企業や団体の方は、申し込みフォームからご連絡ください。 【お金の使い道】 ●対話のNukadokoに共感し、応援してくださる団体や企業にいただいたお金は「みんなのお金(りんごの苗)」としてコミュニティにストックし、無料の対話会の開催費用にあてさせていただきます。 【月額5,000円以上の応援をしてくださる方へ】 ●月額の応援をしてくださる企業や団体の方(代表者1名)には場づくり会員と同様の「kintone」に参加できます。 ●株式会社手放す経営ラボラトリーのDXOを使ってコミュニティカンパニーとしてのデザインを整え、サイボウズの「Kintone」を使ってそのプロセスを一緒に体験していきます。 DXOのダウンロードはこちらから無料でできます。https://dxo.tebanasu-lab.com/ |
個別相談(有料)
ひよこ・まきちゃん・あっちゃんとの個別セッションも可能です。セッション内容によって金額が変わるので、下記よりご連絡ください。
※※場づくり会員の方との組織づくりには、株式会社手放す経営ラボラトリーのDXOを使っています。関心のある方は下記のサイトからダウンロード可能です。