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【テーマ】

その公共事業、末代の人たちも喜ぶことなのか
投稿者:mikichan

その公共事業、末代の人たちも喜ぶことなのか

2024年10月22日 13:56

緑が土がコンクリートになる前に

①暮らしの中で、どんな出来事が気になりますか?(現状の認識)
 実際に起こっていることを観てみましょう。起きている事象だけを書いてください。
林の中を歩こうと思って、いったことのある神社の近くの林に行ったら、林がなくなっていて、代わりに一面コンクリートで固められた土地になっていた。
②起きている事象を観るとどんな気持ちがしますか?(感情の共有)
あんなに豊かな生態系がありそうな場所だったのに。(夏だったので)涼しかったのに。短期間では成長できない大きさの木々があったのに。公的なお金が投入されてこうなっていることに、事情がわからないなりにもとてもがっかり。
③その感情を感じると、自分はどんな未来が欲しいのだとわかりましたか?(自己認識)
木々や動物、植物、虫、微生物、魚等との共存。 自然を手入れしながら、一緒にいる。先の世代の人々に森や自然な川を残したい。 微生物などにも今は知られていない役割がある気がする。
④あなたは、何をどのように変化させたいですか?(ビジョンの共有)
地方、国の公共事業に長いスパンで何代も先の人たちをも視野に入れた土地の使い方をよしとしてほしい。今は、目先のお金を使うことで潤すのだけど、潤す対象に子供や未来の人を加えてほしい。不便ではあるけれど、自然を残すことの価値をみんなに感じてほしい。
⑤このままだったら何がおこると予想されますか?(未来への不安)
 「対策をとらなかったらきっとこうなるのでは?」と思うことを書いてみましょう。
例えば、コンクリートになってしまったところを元に戻すのはとても大変。 身近な豊かな自然がなくなる。
⑥あなたが変化させたい未来にとって、なにが妨げになっていそうですか?
力の使い方、効力感。制御についての考え方。 便利さ。 お金を注ぐこと。豊かさの定義。
⑦みんなが検索し合えるように、#ハッシュタグをつけてください。
豊かな環境

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